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@ 相対性理論の効果を観測
@ ニュートリノに質量があるらしい


アインシュタインの一般相対性理論の効果を観測 2001/7/19

太陽から450光年離れたパルサー J0437-4715 を観測した。この星は1秒間に170回を越えるパルスを発している。地球が太陽の回りを公転し、位置が変わるのを利用して、1000万分の1度の精度で、半年で100万分の4度見える角度がずれるのを観測し,その星の軌道を計算することができた。
アインシュタインの一般相対性理論では、大質量の星の回りでは空間がゆがみ、パルスが届くのがわずかに遅れる効果 Shapiro delay が1964年に予言されていた。
今回の観測のデータと一致した。
2001/7/22 Yuji


ニュートリノに質量があるらしい 2001/6/18

Sudbury Neutrino Observatory
アメリカ・Ontario・Sudbury の地下2000mに1000トンもの重水のタンクを設け、ニュートリノを観測している。ニュートリノが重水に衝突し、光を発する。1日に10個ほど、観測される。
太陽の水素がヘリウムになる核反応により、太陽から地球に、3種類のニュートリノのうちの1種の電子ニュートリノが飛んでくる。その数を観測すると、理論値より小さい。飛んでくる間に、ニュートリノが他の2種のタイプに変化することがわかった。また、それは、ニュートリノに質量があることを意味する。これは、従来の素粒子の標準理論を破る結果である。質量があるとすれば、宇宙全体の dark matter 問題にも関係する。
2001/7/22 Yuj