
質量はなぜあるのか |
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素粒子・レプトン・クォーク・中間子・バリオン・ハドロン 量子力学 2004/3 |
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質量の2つの意味質量には2つの意味がある。重力質量と慣性質量だ。 重力質量は、普通に言う重さのことだ。質量が大きければ、周りに及ぼす重力の大きさは大きい。また、重力を受ける力も大きい。 2つ目の慣性質量は、動きにくさを表す。質量が大きければ、同じ力で動かしても、動かしにくい。 2つの質量は、全く別の量であるが、正確に比例している。普通は比例定数を1として、2つの質量を同じものとして扱う。なぜ正確に比例しているかは、一般相対性理論に関係する議論だ。 さて、質量が物体にあるのはあたりまえに思えるが、なぜあるのかを説明してしまおうというのが、ヒッグス粒子を使った理論だ。 重さがあるもの
重さがない
重力子(重力を伝える粒子・グラビトン)は、未発見、質量? 素粒子については <素粒子> 質量はなぜあるのか、なぜ動きにくい性質を持つのか以下のような考え方である。 「本来、素粒子には、質量がなく、光の速さで動く。ヒッグス粒子が空間を埋めていて、素粒子がそのヒッグス粒子と反応し、ブレーキがかかる。光の速さで進まなくなり、動きにくさが生まれる。すなわち、それが質量だ。光は、ヒッグス粒子とは反応しないので、いつでも光の速さで進み、質量がない。」 ブレーキがかかるという考え方光の速さは、真空中で光の速さであって、物質の中では遅くなる。空気の中、ガラスや水の中では遅くなる。光が物質の中を進むときに、光がその中の物質と反応し、ブレーキがかかると考えることができる。 ヒッグス粒子
4種類の力を統一する理論
超対称性スピンが1/2のフェルミオン(クォークとレプトン)と、スピンが1のボゾン(4種類の力を伝えるそれぞれの粒子)の対称性を仮定する。フェルミオンやボゾンのそれぞれの粒子に対応した超対称性粒子が存在すると仮定する。2004年で、見つかっていない。 |